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Androidは電子書籍の夢をみるか

Androidは電子書籍の夢をみるか

よしかた産婦人科の井畑です。

かなり間が空いてしまい申し訳ありません。
良いものをご紹介するという性格の本ブログで、かなり偏った内容を勝手にやっているわけで、
それでも、公開する以上偏りすぎるのもどうかと思いそれなりに厳選してはいるのですが…

今回は2月28日からのAmazonタイムセールをにらんで、「電子書籍」についてです。


<<電子書籍って何?>>
電子書籍とは、タブレットなどの電気で動く端末で読める本やマンガを指すと考えて良いでしょう。スマホの普及率が場所によっては10割近い昨今、iPhoneやAndroid端末に「無料」のアプリを入れるだけで読むことができますので、誰でもすぐに手に入ります。

問題は電子書籍の価格で、ほとんど紙の本と変わらない価格で販売されています。
紙も印刷も配送の手間も無いのですからもう少し安くなりそうなものですが、紙媒体の書籍を守るためか「原則として」定価はそれほど変わりません。  「原則として」というのは、実は電子書籍には膨大な「無料本」があるのです。

<<無料本って無料なの?>>
無料には色々なタイプがありますが、一番大きいのは 「青空文庫」でしょう。
これは、著者の没後50年が経過して著作権が消滅した作品を電子化したもので、基本的に無料で配布されています。森鴎外や夏目漱石、太宰治といったビッグネームはすでに電子化されており、最近では江戸川乱歩でしょうか。

もうひとつは、出版社の意向で一時的に無料になっているもの。1円とか10円になっているものもこの中に入れてもいいでしょう。漫画などで最初の3巻くらいまでは無料にしてそれ以降は有料というケースもあります。
また、Amazon Prime会員になると、Prime Reading というサービスがあり、1000冊程度の本や雑誌がいつでも無料で読めます。

<<スマホだと読みにくいんだよね…>>
電子書籍ではこれらの「無料本」を無料のアプリで読めるわけですが、スマホでは電池が気になるとか目が痛くなるという方は多いので、長時間読書しても電池は持つし目の疲れが段違いに少ない「電子ペーパー(あるいはE ink)」の端末が販売されています。
Amazon の Kindle、楽天の Kobo、SONYの Reader、東芝の BookPlaceなどがそれです。

電子書籍を読むことのみが目的であれば、専用端末は必須ではありません。ただ、軽さや手軽さで明らかにアドバンテージがありますから、読書好きな人には「絶対的に」おすすめいたします。

これらの中で、SONYと東芝はあまりにもシェアが小さくて心配です。楽天のKoboはかなり良いのですが、これまで楽天はすぐに不採算サービスから撤退しているので今ひとつ信用できません。したがって現実的にはAmazonのKindle一択になり、私自身もKindleを愛用していることもあり、今回のブログはKindleのご紹介になります。


<<Kindleってたくさんありますが>>

おすすめのKindleですが、Amazonで調べると選択肢がたくさんあってわかりにくいです。
そこで おおまかに掴むことにすると、まずKindleは5種類あります。

そのうち、Kindle(無印)と Kindle Paperwhite は形は全く同じで液晶の部分が違うだけです。
Paperwhiteの方が色味が白っぽくてより紙に近い感じになります。液晶の反応はPaperwhiteの方がわずかに良いように思いますが気のせいかもしれません。ただし、解像度に違いがあるので、字のきれいさは圧倒的にPaperwhiteで、無印だとギザギザが目立ちます。

Paperwhiteには、マンガモデルという内部メモリーが8倍になったモデルがあります。これは内部メモリーの大きさ以外にはPaperwhiteと変わらないと考えて良いです。漫画のように絵が中心だと、無印の解像度では厳しいかもしれません。

無印

Paperwhite 

マンガモデル


あとの2種類は、Kindle Voyage と Kindle Oasis です。しかし、Voyageで24000円、 Oasisで39000円ですから よっぽど電子書籍好きでなければそれだけの価値があるとは思えませんので、オススメはしかねます。
どちらも非常に軽く、ページめくりボタンがついているので使い勝手もよく、いつでも持ち運んで読書したい人には強いアドバンテージになります。
Oasisは防水ですので、「お風呂でも読める」というのがウリですね。

voyage

oasis


<<Kindleを安く買う方法は?>>
アプリなら無料なのにわざわざお金を出して専用端末を買うのはどうかと思う人もいると思います。
実際Kindleは安いとは言えません。

まず「キャンペーン情報なし」というのを選ぶと2000円くらい高くなるのですが、どちらも持っている私としては、「情報あり」で十分だと思っています。毎回画面を開くと情報が最初に提示されるのですが、Youtubeなどの広告と違ってすぐに消すことができますのでそれほど気になりません。
次に、Paperwhite以上の機種だと、接続方法としてWi-Fi以に加えて「無料3G」というものも選べます。
この無料3Gというのは、docomoの電波を使って、「携帯電話がつながる所なら電子書籍をダウンロードできる」機能です。
4500円くらいの差がありますが、「Wi-Fiのないところでも自由に本がダウンロードできるなんてすごい!」と思って、私も無料3G付きを買ってみました。しかし、結局ほとんど使いません。漫画などで容量が大きくなるとダウンロードできないこともあるようですし、万が一のためにつけておいてもいいのでしょうが、結論としては「3Gは不要」と思われます。

「キャンペーン情報なし」にしても、一番安い無印Kindle で 8980円もするのですが、実はKindleは年に何回かかなり安く販売しています。
もともとPrime会員だと2000円引きなのですが、Amazonのセール期間中だと4000円引きになるケースもあります。
Paperewhiteだと8000円引き近かったこともありますので、「Kindleが欲しいならセールまで待とう」と言えそうです。

2月28日から52時間セールというのをやるようですので、たぶんKindleの値引き販売があると思われます。
そこがダメでも、たぶん新学期にはKindleユーザー確保のセールをやるでしょう。
それまではスマホの無料アプリで楽しんでおくのがよいですね。
 
<<電子書籍に向く本、向かない本>>
電子書籍は、やはり紙の本とは違います。
これまで読んできて一番感じたのは、「本格(新本格含む)推理小説には向かない」
推理小説の場合、登場人物のリストを確認したり、気になっていた場面を読み返したりすることが多々あります。
これが電子書籍だと非常にやりにくいんです。
付箋機能などもありますので活用すればいいんでしょうけれど、ぺらぺらっとめくって読み返せないのはやはり厳しいです。
それから、装丁や紙質にこだわった本や、カバーを外したところにイースターエッグ的な仕掛けがある本、これは電子書籍だと無理ですね。
向いているのは、いわゆる「娯楽小説」の類。最近では花咲舞シリーズがPrimeReadingに入っていたので読みましたが、非常によい読書感でした。あと、漫画もかなり読みやすいです。マンガモデルがあるくらいですからね。

電子書籍の一番良い点は、ネット環境さえあればいついかなるところでも読んでいる本にアクセスできることです。いちいち文庫本をポケットに突っ込まなくても、電車待ちの間とかにさっと読むことができます。
また、部屋の片づけが要らないことも大事ですね。本棚を増やさなくてもいいですし、邪魔になった本や雑誌を捨てる手間も取捨選択も要りません。これは、読書を趣味にしている人にとってはかなり大きな利点です。

電子書籍に向く本と向かない本をしっかり区別して、楽しい読書生活を送りましょう。

2018-02-27 06:17:18

Dr.いはっちのコレいいね!

 
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