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産後の肥立ち

産後の肥立ち

『産後の肥立ち』

こんにちは助産師の大西です。

緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ予断を許さない日々が続いています。
当院ではまたしばらくご面会の制限が続く予定です。
コロナ禍でご面会を中止して以降、退院の日を早めるママさん達を多く目にします。
殆どが経産婦さんです。

・上の子が心配(もしくは限界)
・上の子やご家族に早く赤ちゃんと対面してもらいたい
・入院中お手伝いに来てくれるはずの実母さんがコロナ禍でこれなくなった

理由の殆どがこの3つです。

経産婦さんは初産婦さんに比べてお産にかかる時間が若干短いため無理がきいてしまうし、育児経験があるので退院後の不安が少ないことも背景にあるかもしれません。
でも、妊娠や出産で骨盤にかかったストレスやホルモンの変化に初産婦さんと経産婦さんの違いはありません。
出産後の体は6〜8週間くらいかけてゆっくり妊娠前の身体に戻っていきます。
さて、ここで『産後の肥立ち』という言葉がやっと登場です

20年以上前は普通に通用する言葉でしたが、最近はご自分の出産後に初めて耳にする方も多い様です。
「床上げは産後1ヶ月後、無理をすると産後の肥立ちが悪くなる」昔から言われてる言葉です。
『産後の肥立ち』は出産後の女性の体の回復を意味します。
お産後ゆっくりと体を休めることが、その後の育児にも繋がっています。
ママさんの心と体が元気じゃないと育児は辛いものとなり、支えるパパさんも大変になります。
早期退院したあともどうか無理をせず、しっかり養生し、元気な体で育児を楽しんでもらいたいです。
それには、ご家族特にパパさんの協力が必要不可欠です。
食事の準備、おふろ掃除、買い物、上の子の世話、赤ちゃんの抱っこ、して欲しい事はそれぞれママさんによって違います。
何をして欲しいか、ご夫婦で確認することも大切です!
そして、産後の身体の回復を熟知している、当院リハビリ外来担当の理学療法士山崎さんからのメッセージ&アドバイスです!!


【ご出産を終えたママさん達へ】
出産の消費カロリーは、初産婦さんの場合、フルマラソンを完走するのと同じくらいと言われています。
しかも、やっとゴールテープが見えた!と思った瞬間に骨盤を打撲して、腕の力で這いつくばってゴールテープを切っているような状態です
骨盤は、靭帯や筋肉で支えられていますが、
出産で強い負荷を受けます。
もちろん、立ったり座ったりができる程度には、回復していきますが、産褥期と言われる産後6週間程度は、『支える』力が弱いため、動き過ぎると、内臓の重さ、上半身の重さが、バーベルのような負荷になります。
これでは、回復するはずの骨盤周りの筋肉や靭帯もしっかり戻ることができません。
まずは、重力による内臓や上半身の重さをかけないために、『ゴロゴロ体を休める!』『重力と戦わない!』が大切です!!
見た目は大怪我しているわけではありませんが、子宮からも出血し、骨盤を支える筋肉も損傷し、確実にリハビリが必要な状態です!
ご家族にも、ぜひ伝えて、ママは赤ちゃんと同じように自分自身の身体もいたわって下さいね!

理学療法士:山崎


産後の体へのダメージ分かりやすかったですよね!
ゴロゴロしてるの大事です!!
そしてそして、今年も当院のエントランスは色とりどりのチューリップがお出迎え
同様早い開花です!






理学療法士:山崎 助産師:大西

2021-03-27 16:44:00

よしかたスタッフの日々つれづれ   |  コメント(0)

 

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